天才ピアノ少女と“母殺し”のサスペンス、ひの宙子の新連載「最果てのセレナード」

「最果てのセレナード」扉ページ

ひの宙子の新連載「最果てのセレナード」が、本日11月25日発売の月刊アフタヌーン2023年1月号(講談社)でスタートした。

ひの初の長編連載となる「最果てのセレナード」は、実家がピアノ教室を営む田舎の中学生・小田嶋律が、ピアノの英才教育を受けてきた転校生・白石小夜と出会ったことから展開されるサスペンス。律の中学校に東京から来た転校生・小夜は、律の実家のピアノ教室に通うことになる。2人は次第に仲を深めていくが、ある日、小夜は律に「お母さん殺しちゃおうかな」と言い……。

なお新連載を記念し、フィール・ヤング(祥伝社)との連動企画もスタート。ひのが同誌にてオムニバスシリーズを連載し、それをまとめた初単行本「グッド・バイ・プロミネンス」が、FEEL webで特別無料公開されている。