いわくつきのホテル舞台にした悲喜劇&秘密結社holoXを描く新連載がUJで
本日11月17日に発売されたウルトラジャンプ12月号(集英社)で、森数機原作、はまぐり作画による「シェパードハウス・ホテル」、おかだアンミツ「ホロックスみーてぃんぐ!~holoX MEETing!~」の新連載2本がスタートした。
「シェパードハウス・ホテル」はカナダの人里離れた湖畔に建つ“シェパードハウス・ホテル”を舞台に描く悲喜劇。いわくつきのそのホテルでは、さまざまな心霊現象が起こると噂されている。そんなホテルを、TV局で画像編集のアルバイトをして暮らす写真家志望の女性・ノラが訪れた。彼女はシェパードハウス・ホテルで心霊写真を撮影して名を上げようと考えていて……。
一方、「ホロックスみーてぃんぐ!~holoX MEETing!~」は女性VTuberグループ・ホロライブから生まれたユニット・秘密結社holoXを描くコメディ。就職活動に失敗してしまった沙花叉クロヱが、応募してもいないはずの秘密結社holoXからなぜか採用通知を受け取り、holoXを訪れることから物語が動き出す。原作はホロライブプロダクションを運営するカバー、脚本はオムカレーが担当。また今号には「ホロックスみーてぃんぐ!」のクリアファイルも付属している。なお同作は少年ジャンプ+でも連載中だ。