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誰が父を殺したのか…?亡き父の死の真相を追う、浅見理都のクライムサスペンス

浅見理都「クジャクのダンス、誰が見た?」1巻が、本日11月11日に発売された。

Kiss(講談社)で連載中の同作は、元警察官の父を亡くした主人公・山下心麦が、死の真相を追うクライムサスペンス。心麦の父・春生が、雪のちらつくクリスマスイブに殺害される。その後、春生が警察官時代に関わった殺害事件の犯人・遠藤力郎死刑囚の息子・友哉容疑者が犯人として逮捕され、事件は終わったかのように見えたが、心麦は父の残した手紙を発見。「以下に挙げる人物が逮捕・起訴されたら、その人は冤罪です」と書かれた手紙のリストには、逮捕された遠藤友哉の名前があり……。事件の真相を解くべく、心麦はそのリストに書かれた人物に会いに行く。