久保田未夢、瀬戸麻沙美ら出演の朗読劇「霧雨が降る森」名束くだんのキービジュ公開

朗読劇「霧雨が降る森」キービジュアル (c)真田まこと / vaka, Inc. (c)READPIA/朗読劇『霧雨が降る森』

朗読劇「霧雨が降る森」のキービジュアルが公開された。

「霧雨が降る森」は、真田まことによる同名フリーゲームを原作としたホラー作品。事故で両親を亡くした天涯孤独の少女・シオリが両親の故郷の村を訪ね、そこで謎多き資料館の管理人・須賀孝太郎と再会するところから物語が動き出す。ノベライズは20万部、名束くだんが担当したコミカライズ版は40万部を突破。2022年秋には、ゲームのフルリメイク版がSteamで発売される予定だ。キービジュアルには、名束が描き下ろしたシオリと須賀孝太郎の姿が収められている。

併せてチケット情報も発表に。チケットぴあおよび東京音協では、本日10月11日から10月20日23時59分まで抽選先行予約を受け付ける。

2022年12月10日、11日に埼玉・ところざわサクラタウンジャパンパビリオンホールAで、昼夜2公演行われる朗読劇「霧雨が降る森」。昼の部「SIDEシオリ」、夜の部「SIDE須賀」で届けられ、合わせて1つの作品となる。神崎シオリ役は久保田未夢、瀬戸麻沙美、ことりおばけ役は大原さやか、日笠陽子がそれぞれダブルキャストで担当。須賀孝太郎役を濱野大輝、佐久間美夜子役を小原好美、望月洋介役を赤羽根健治が演じる。

朗読劇「霧雨が降る森」

日時:2022年12月10日(土)、12月11日(日) 昼の部 (SIDEシオリ)開場 13:30 / 開演 14:00、(SIDE須賀)開場 17:00 / 開演 17:30
会場:埼玉県 ところざわサクラタウンジャパンパビリオンホールA
料金:全席指定8800円、昼夜通しチケット16500円

スタッフ

原作・監修:真田まこと(マルチEDホラーゲーム『霧雨が降る森』)
脚本:竜仲スグル
演出:松澤くれは
制作:株式会社東京音協
協力:株式会社バカー
主催:KADOKAWA

キャスト

神崎シオリ:久保田未夢、瀬戸麻沙美
須賀孝太郎:濱野大輝
佐久間美夜子:小原好美
望月洋介:赤羽根健治
ことりおばけ:大原さやか、日笠陽子