鷹野久の短期連載がバンチで開幕、「応天の門」付録や「最果てから、徒歩5分」鼎談も

月刊コミックバンチ11月号

「午後3時 雨宮教授のお茶の時間」の鷹野久による短期集中連載「手のひらねこ」が、発売中の月刊コミックバンチ11月号(新潮社)で開幕した。

「手のひらねこ」は突然家に現れる妖精・手のひらねこの物語。ある雨の日、男子高校生は自宅で手のひらねこに出会い……。今号には一挙3話が掲載された。

また今号は灰原薬「応天の門」が表紙に登場。付録として灰原描き下ろしイラストを使用した縦長サイズのクリアケースが封入されている。

また「最果てから、徒歩5分」のドラマ化を記念し、糸井のぞの2号連続読み切り「最果てから、徒歩5分 -reopen-」が掲載。巻頭には糸井と、ドラマですもも役を演じる岡田結実、夕雨子役演じる内山理名の鼎談が収められた。

なお古屋兎丸「ルナティックサーカス」第1部は今号で完結。また佐久間力「LINKMAN」は次号最終回を迎える。