リハビリテーションを行う相手は因縁の容疑者?「境界のエンドフィール」1巻

「境界のエンドフィール」1巻

近藤たかし原作によるアントンシク「境界のエンドフィール」1巻が、本日8月19日に発売された。

ヤンジャン!で連載中の「境界のエンドフィール」は、とある病院のリハビリテーション科を舞台に描くサスペンス。のちに世間を大きく騒がすことになる大量殺人事件・アララギの子事件を追っていた刑事・瀬戸真人は、不正なおとり捜査によって真相の末端を掴みかけるが、その際に通行人の女性・千波夏海と衝突し重傷を負わせてしまう。その後、刑事を辞め夏海の役に立てればと理学療法士となった真人だが、彼の勤める病院にアララギの子事件の容疑者と思しき女性・香庄智子が意識不明の状態で運び込まれてきて……。

単行本の刊行を記念したPVも公開されており、瀬戸真人役を新垣樽助が担当。そのほか香庄智子役で立花日菜、千波夏海役で陶山恵実里が出演している。