幼なじみ同士の恋に友人を巻き込みウダウダ、幾花にいろ「イマジナリー」2巻

「イマジナリー」2巻

幾花にいろ「イマジナリー」2巻が、本日7月29日に白泉社の楽園コミックスから発売された。一部書店には購入特典が用意されている。

メロンブックスでは8P小冊子、とらのあなではクリアファイル、アニメイト、COMIC ZINではイラストカードを配布。白泉社の公式サイトにリストが掲載されている「楽園」協力店を中心とした全国書店では、共通ペーパーが付属する。詳細は公式の告知か、購入予定の各店で確認を。

「イマジナリー」は地元に残った佑と地元を出た真依香という、大学進学とともに離ればなれになった幼なじみ男女の微妙な関係と、その友人たちにもスポットを当てる群像劇。2巻では真依香に告白をしたい佑のウダウダとした態度に友人たちが物申したり、髪を切るか悩む真依香がなぜ自分が長髪にしていたのかに思い当たり赤面したり、お互いに意識をしながらもとくに進展のない2人の恋模様が描かれる。