愛が重たい先生とタケルくん、通信教育の添削文通が笑いと恐怖を誘う新刊

「想いが重い通信教育」

ウンポーコの単行本「想いが重い通信教育」が、本日7月27日に発売された。

「想いが重い通信教育」 は、通信教育を始めた少年・タケルと、添削をしてくれる先生との書面でのやり取りを描いたコメディ。タケルが友達の女の子と遊んでいるとそのことを深く追求してきたり、その女の子の家にも添削が届くようになったりと、タケルへの愛が溢れる先生の重たい手紙が笑いと恐怖を誘う。同作は著者のウンポーコがSNSで発表していた作品を書籍化したもので、描き下ろしエピソードも収録されている。