高木渉が「ちむどんどん」にフォンターナの常連役で出演「嬉しくてちむどんどん」

高木渉演じる西郷久雄。(写真提供:NHK)

高木渉が、NHKで放送中の連続テレビ小説「ちむどんどん」に出演。7月11日放送の第66回から登場する。

高木が演じるのはレストラン「アッラ・フォンターナ」に長年通う常連客である西郷久雄。娘であるめぐみの誕生日を祝うために来店するという役どころだ。高木は「出演が決まった時は、それはもう嬉しくてちむどんどんしました。アッラ・フォンターナに長年通っている“常連さん”という空気感と、映像にはない娘めぐみとの親子の生活ぶりが想像できるようにと心がけて演じました」と語った。なお娘のめぐみ役は新井美羽が演じる。

高木渉(西郷久雄役)コメント

出演が決まった時は、それはもう嬉しくてちむどんどんしました。
アッラ・フォンターナに長年通っている“常連さん”という空気感と、映像にはない娘めぐみとの親子の生活ぶりが想像できるようにと心がけて演じました。
皆さんに優しく迎え入れられて、娘役の美羽さんととても楽しくあっという間の撮影期間でした。
この先、数年経ったアッラ・フォンターナのどこかのシーンで、背景に僕たち家族3人が楽しそうに食事している姿が映り込んでいるかもしれませんよ(笑)。行きたいな、また行きたいなぁ…アッラ・フォンターナ。

新井美羽(西郷めぐみ役)コメント

今回「ちむどんどん」の撮影に参加できると決まった時はとても嬉しかったです。
現場では「わろてんか」以来、お久しぶりにお会いするスタッフさんが沢山いらっしゃり、懐かしさを感じました。
この作品を通して、料理によって人の心を動かしたり、大切な記憶の一部になることは素敵だなと感じました。
皆さんが、朝から暖かく、優しい気持ちになれるといいなと思います。