「DEATH NOTE」ブレンドティー、夜神月は月桂樹&月桃を配合した深みのある仕上がり

「DEATH NOTE」ブレンドティーのバナー。

大場つぐみ原作による小畑健「DEATH NOTE」に登場する夜神月、リューク、L、弥海砂をイメージしたブレンドティーが、東京・銀座に本店を構えるティーサロン・銀色猫喫茶室より発売される。

「夜神月」は爽やかに澄んだダージリン紅茶に、酸味が広がるレモンピール、ほろ苦い月桂樹(ローリエ)、清々しい月桃が配合され、深みがありながらもすっきりとした味わいに仕上げられた。「リューク」は芳醇な味が特徴のアッサムティーにアップルの酸味をトッピング。そこにピリッとしたジンジャー、シャープなジュニパーベリーが用いたことにより、軽やかながらもドライな風味が楽しめる。渋みを持ち合わせたセイロンティーがベースの「L」には、ふんわりと溶けるバニラフレーバー、まろやさのあるココナッツ、白い金平糖を配合。「弥海砂」は、甘酸っぱいストロベリー、フランボワーズの香りを加えたことで、彼女の可憐な恋心が表現された。

価格はティーバッグ7個入りの缶パッケージが税込各1944円、ティーバッグ15個入りのパウチパッケージが税込各2500円。銀色猫喫茶室の銀座本店では9月15日に先行販売をスタートする。銀色猫喫茶室の商品を取り扱う店舗では9月22日に一般販売開始。なお15個入りのパウチパッケージは、銀色猫喫茶室の銀座本店とオンラインショップでのみ取り扱われる。さらに銀色猫喫茶室では、9月15日から11月15日までブレンドティーの提供も実施される。

(c)大場つぐみ小畑健/集英社