「スプリガン」皆川亮二がアフタヌーンで初連載、傭兵になった少年描くアクション

「ヘルハウンド」より

皆川亮二の新連載「ヘルハウンド」が、本日6月24日発売の月刊アフタヌーン8月号(講談社)でスタートした。

「スプリガン」「ARMS」の皆川が手がける「ヘルハウンド」は、貧困から抜け出すため傭兵になった若者・ショウを描くアクション巨編。“第七地区”の防衛を目的とする傭兵部隊“地獄の番犬(ヘルハウンド)”に加入したショウは、さっそく「悪魔」と呼ばれる、人間の作った犬型の兵士と戦うことになる。犬に追いかけられ必死の思いで逃げるショウは、謎の花の中に落ち、気付くと自分たちのいた戦場とはまったく違う世界に転移していて……。初回は巻頭カラー70ページで掲載された。