“神々し~”神話の英雄が会社員として働く読み切り「スサノオ課長は荒ぶらない」

「スサノオ課長は荒ぶらない」より。書類に判を押すスサノオ課長。

キリエによる読み切り「スサノオ課長は荒ぶらない」が、本日10月24日発売の月刊ASUKA12月号(KADOKAWA)に掲載された。

「スサノオ課長は荒ぶらない」は神話に登場する英雄・須佐之男命(スサノオノミコト)が現代まで生き続け、サラリーマンとして会社勤めをしているギャグ作品。女性社員が思わず「神々し~」と黄色い声を上げてしまうほどキビキビと働く、スサノオ課長の仕事ぶりが描かれる。同作は11月24日発売の2018年1月号にも登場する予定だ。

そのほか今号には、神獣の血が入った子供・アルビノがまれに生まれる世界を舞台にした昴カズサ「夏の鈴音」、弟を溺愛し過保護になりすぎている兄を描く右野マコ「お兄ちゃんは鬼ブラコン!」という読み切りも掲載されている。鳩也直「何モナイ君タチヘ」は完結。単行本最終2巻は11月24日に発売される。