アニラジの黎明期を昭和50年男で振り返る、長寿番組から日高のり子と林原めぐみ登場

昭和50年男 vol.017より。

本日6月10日発売の情報誌・昭和50年男 vol.017(クレタパブリッシング)では、「夜9時から始まるオレたちのAMラジオ」と銘打った特集を展開。アニメ声優がパーソナリティを務めるラジオ番組、通称“アニラジ”の黎明期についても掘り下げられる。

特集には長寿番組「ノン子とのび太のアニメスクランブル」「林原めぐみのTokyo Boogie Night」でそれぞれパーソナリティを務める、日高のり子と長谷川太アナウンサー、林原めぐみが登場。さらにラジオリスナーから“マリ姉”と慕われる國府田マリ子と、文化放送でアニメ・ゲーム系専門ディレクターとして活躍したおたっきぃ佐々木のインタビューも掲載された。

そのほか読者に向けて耳よりな“今”の情報をお届けする「S50’s NOW」コーナーでは、劇場アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」の安彦良和監督と、作画監督の田村篤がその制作秘話をトーク。同作の主題歌を歌った森口博子も登場した。