超有能司書のビブリアファンタジー&転生天才子役の物語、電撃マオウ新連載

「何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。」より。

安居院晃原作によるしまづ「何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。」、ほえ太郎原作による芽々ノ圭「おっさん、転生して天才役者になる」の新連載2本が、本日5月26日発売の電撃マオウ7月号(KADOKAWA)で開始した。ともに小説を原作にしたコミカライズ作品だ。

「何と言われようとも、僕はただの宮廷司書です。」は、大魔法図書館を舞台にしたビブリアファンタジー。主人公の宮廷司書・セレルが働く図書館はあまりに大きく、以前に勤めていた者は5日で仕事量の多さに音をあげていなくなってしまった。そんな図書館を1人で切り盛りする実力と知識を見込み、セレルにやっかいな頼み事をする人物が現れる。

「おっさん、転生して天才役者になる」は、天才子役として話題の少女・山下マキの物語。第1話では、マキと共演することになった俳優の男性が、小学生の女子に恋をする教師という役柄に感情移入ができず頭を悩ませている。そんな彼が撮影に入り、マキの演技に引き込まれる様子を描く。