勇者パーティを外された暗殺者は王女の護衛になれるのか、なろう発ファンタジーマンガ版
煙雨(ツギクル)原作による高田慎一郎「追放されたので、暗殺一家直伝の影魔法で王女の護衛はじめました! ~でも、暗殺者なのに人は殺したくありません~」の1巻が、本日5月13日に発売された。
主人公は勇者パーティに所属する暗殺者のノア。孤独でつらい訓練をしながら育ったノアにとって、パーティの仲間たちはやっと見つけた信頼できる友達と思っていた。しかし暗殺者という職業のせいでパーティに不利益な噂が立つことを恐れた仲間から、パーティをクビされてしまう。途方に暮れるノアだったが、幼なじみである王女のルビアが現れ、自分の護衛に推薦するという。ルビアの提案に、父である国王はある条件を出してきて……。煙雨が投稿サイト・小説家になろうで発表している小説を、高田がコミカライズし、がうがうモンスターで連載されている。