ドラマ「悪女」第5話に松田凌が出演、実直で仕事熱心な営業四課のメンバーで

ドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」より、松田凌扮する七尾明。

深見じゅん原作によるドラマ「悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」に、松田凌の出演が決定。5月11日放送の第5話より登場する。

松田が演じるのは、巨大IT企業オウミの営業四課に勤める七尾明。営業四課の課長・三島の方針で残業禁止、課内恋愛禁止の四課だが、その方針をまじめに守っている、仕事熱心な人物だ。松田からはコメントが到着。「七尾は実直で情熱ある人ですが少し変な部分も持ち合わせてます。人間らしい方です。良く言えば。四課はそんな方ばかりです。だからドラマが生まれるのかもしれません。ひっくるめて楽しんでいただけたら幸いです」と語っている。

第5話では麻理鈴の営業四課への異動が決定。バレンタインの目玉企画でトラブルが発生し、24時間臨戦態勢で動くチーム三島の勢いに飲まれた麻理鈴は、仕事に没頭しすぎるあまり、すべての原動力であったT・Oの存在を忘れてしまう。

ドラマ「悪女(わる)」は日本テレビ系で放送中。大手IT企業の超窓際部署に配属されたポンコツだが型破りな会社員・田中麻理鈴が、謎多きクールな先輩社員・峰岸雪の助言を武器に、会社の最下層からステップアップを目指すさまが描かれる。

松田凌コメント

七尾明役で出演させていただくこととなりました、松田凌と申します。営業四課、とても温かい部署でした。山口さんが本当に三島課長のように笑顔にしてくれて鼓舞してくださいました。悔しいなと思ってる時には他の皆さんが声かけてくれて。会社で働くという経験のない自分にとって初めての入社がこの三島課長率いる営業四課で本当に良かったです。そして麻理鈴をはじめとするチーム「悪女(わる)」の演者、スタッフの皆様と短い時間でしたがご一緒出来て幸せでした。七尾は実直で情熱ある人ですが少し変な部分も持ち合わせてます。人間らしい方です。良く言えば。四課はそんな方ばかりです。だからドラマが生まれるのかもしれません。ひっくるめて楽しんでいただけたら幸いです。

水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」

日本テレビ系で放送中

スタッフ

原作:深見じゅん「悪女(わる)」(講談社「BE・LOVE」)
脚本:後藤法子、松島瑠璃子
演出:南雲聖一、内田秀実、山田信義
プロデューサー:諸田景子、小田玲奈、大塚英治、平井十和子
チーフプロデューサー:田中宏史
制作協力:ケイファクトリー
製作著作:日本テレビ

キャスト

田中麻理鈴:今田美桜
峰岸雪:江口のりこ
小野忠:鈴木伸之
山瀬修:高橋文哉
T・Oさん:向井理