幼なじみに玉砕した人気作家のラブコメがヤンガンで始動、「染谷まこの雀荘メシ」完結

「高校生WEB作家のモテ生活『あんたが神作家なわけないでしょ』と僕を振った幼馴染が後悔してるけどもう遅い」カラーページ

茨木野原作によるさとうゆうの新連載「高校生WEB作家のモテ生活『あんたが神作家なわけないでしょ』と僕を振った幼馴染が後悔してるけどもう遅い」が、本日5月6日発売のヤングガンガン10号(スクウェア・エニックス)でスタートした。

小説を書くことが好きな主人公・上松勇太は、自分の創作活動を応援してくれていた幼なじみ・大桑みちるに長年思いを寄せており、ついに彼女に告白することを決意する。学校の人気者であるみちるに自分は釣り合わないと思いながらも精一杯告白する勇太だったが、みちるは「あり得ないから!!」と一蹴する。呆然とする勇太をよそに大人気Web小説「デジタルマスターズ」に熱中するみちる。しかし「デジタルマスターズ」は勇太の作品で……。実は売れっ子高校生作家の勇太を中心に展開するラブコメディ。今号の巻頭カラーを飾った。

なお今号では小林立による「咲-Saki-」シリーズより、めきめきが作画を担当したスピンオフ「染谷まこの雀荘メシ」が完結。2019年6月から連載され、雀荘・roof-topの看板娘の染谷まこがさまざまな料理を振る舞うさまが描かれた。