舞台「紅葉鬼」キャラビジュ第3弾は帝ら6人、般若の回復から始まるあらすじも公開

2022年4月25日2022年4月25日 editor

小野健斗扮する帝。

桜日梯子原作による「舞台『紅葉鬼』～酒呑奇譚～」のキャラクタービジュアル第3弾、ストーリーが公開された。

「舞台『紅葉鬼』～酒呑奇譚～」は、「抱かれたい男1位に脅されています。」の劇中劇として描かれた「紅葉鬼」を舞台化したもの。公開されたキャラクタービジュアルは、小野健斗扮する帝、田鶴翔吾扮する鷲王、相澤莉多扮する行成、富田翔扮する保名、今井靖彦扮する維茂、菊池修司扮する綾木千広／繁貞の6人分だ。

また「舞台『紅葉鬼』～酒呑奇譚～」の物語は、茨木童子との戦いで深手を負った陳内将演じる経若の意識が、数カ月ぶりに回復するところからスタート。経若は子鬼・いぶきの姿で加藤将演じる酒吞童子と過ごしていたが、経若のある言葉をきっかけに酒吞童子がその正体を明らかにする。一方帝は経若奪還のため維茂を呼び戻し……。鬼と人の行く末を決める最終決戦が描かれる。なお公式サイトでは舞台に登場するキャラクター紹介も公開。「舞台『紅葉鬼』～酒呑奇譚～」は、5月8日から15日まで東京・シアター1010にて上映される。