傾いて候、墓場に参ろう「花の慶次」企画展が墓場の画廊で、前後期で展示入れ替え

「花の慶次~傾いて候、墓場に参ろう~in墓場の画廊POP UP STORE」ビジュアル

隆慶一郎原作、麻生未央脚本による原哲夫「花の慶次 -雲のかなたに-」に焦点を当てた企画展「花の慶次~傾いて候、墓場に参ろう~in墓場の画廊POP UP STORE」が、6月2日から28日まで東京・墓場の画廊中野本店で開催される。

「花の慶次 ―雲のかなたに―」は、鉄の意思と熱き魂を持った天下一の“傾奇者”前田慶次を描いた作品。前期・後期で展示の入れ替えが行われ、6月2日から15日までは「死の猿舞いの巻」を中心に、慶次が秀吉に聚楽第にて謁見する傾奇御免状を巡るエピソードをピックアップして展示する。6月16日から28日までは前田慶次、真田幸村、伊達正宗、奥村助右衛門、直江兼続、後藤又兵衛、関白秀吉が一堂に会する人気エピソード「百万石の酒」に注目した展示が行われる。

「花の慶次~傾いて候、 墓場に参ろう~in墓場の画廊POP UP STORE」

期間:2022年6月2日(木)~6月28日(火)
時間:平日12:00~20:00(土日祝11:00~20:00)
会場:東京都 墓場の画廊中野店