花輪和一「呪詛 封印版」未単行本化作品10編を追加収録、帯には高橋留美子 2022年3月30日2022年3月30日 editor 「呪詛 封印版」(帯付き)花輪和一の単行本「呪詛 封印版」 が、本日3月30日にKADOKAWAの怪と幽COMICSから発売された。帯には高橋留美子が推薦文を寄せている。 「呪詛 封印版」は、2014年に刊行された「呪詛」に未単行本化作品を追加収録したもの。怪談専門誌の幽(KADOKAWA)で発表された「針の筵」「ひじき虫」「蛍」「雨の猫塚」「秘蔵」「怨念玉」「霊障国」「犬猿弔い」「つくし」に、書き下ろし作品「日没」を加えた10編が新たに収められた。 関連記事「SK∞」畠中祐&小林千晃が架空のマッチョ相手にアフレコ 注目ポイントを語り合う「メイクアガール」入プレ第1弾は0号が手を差し伸べるカード、安田現象描き下ろし10年振りに再会した両片思い同士の“ムズキュンラブストーリー”新連載山口譲司「村祀り」10年の連載に幕、日本の幽村の異様な風習描くダーク民話「SK∞」新作OVAの特典CDは主題歌、畠中祐&小林千晃ら登壇する舞台挨拶開催幼なじみが“分裂”、10年ぶりの再会から始まる不思議ラブコメ新刊 Tweet