「帝一の國」菊馬、弾、氷室、光明、森園の作戦会議描くスピンオフドラマ

2017年4月17日2017年4月17日 editor

古屋兎丸原作による実写映画「帝一の國」のスピンオフドラマ「帝一の國～学生街の喫茶店～」が、フジテレビ系にて5夜連続で放送されることが決定した。

「学生街の喫茶店」は海帝高校の近隣に居を構える純喫茶・カイテイを舞台に、野村周平演じる東郷菊馬、竹内涼真演じる大鷹弾、間宮祥太朗演じる氷室ローランド、志尊淳演じる榊原光明、千葉雄大演じる森園億人の5名を主人公に描くオムニバスドラマ。生徒会長を目指しての熾烈な作戦会議が繰り広げられるとともに、安井順平演じる喫茶店のマスターが、宮野陽名演じる娘の聖子を玉の輿に乗せるべく、海帝生のエリートから娘に最も相応しい花婿を探す物語も盛り込まれる。

同作では実写パートに加え、原作のカットを使用した「漫画パート」も展開。最終話には帝一役の菅田将暉も登場する。またフジテレビオンデマンドでは、地上波で放送されなかった映像も加えた完全版全5話を、4月21日に先行配信。6月21日にはDVDとBlu-rayが発売される。映画「帝一の國」は4月29日より、全国東宝系にてロードショー。