吉河美希「ヤンメガ」が6年ぶり週マガに帰還、教師になった品川描く特別読切

「ヤンキー君とメガネちゃん」特別読み切りの扉イラスト。

吉河美希「ヤンキー君とメガネちゃん」の特別読み切りが、本日10月11日発売の週刊少年マガジン45号(講談社)に掲載された。

「ヤンキー君とメガネちゃん」は、学校一の問題児・品川大地と、元ヤンキーの学級委員長・足立花を描くラブコメディ。2006年から2011年まで同誌にて連載され、2010年4月には成宮寛貴主演でテレビドラマ化された。単行本は全23巻が発売中。このたび掲載された読み切りは、「ヤンキー君とメガネちゃん」の新装版刊行を記念したもので、教師になった品川を描く“アフターストーリー”となっている。

「ヤンキー君とメガネちゃん」の新装版は、10月17日より毎月2巻ずつ全12巻が刊行。表紙はすべて吉河による新規描き下ろしとなり、初版限定で「花&品川たちの『プライベート卒業アルバム』」の応募者全員プレゼント企画も実施される。詳細は単行本の帯にて確認を。

そのほか今号では、ムサヲ原作の実写映画「恋と嘘」の公開を記念し、ムサヲと浅川梨奈(SUPER☆GIRLS)の対談を掲載。また実写版のヒロイン・仁坂葵役を務める森川葵のグラビアが巻頭ページを飾った。