令和・平成・昭和の定番アニメは？野口衣織やハライチ岩井、さまぁ～ずが3世代トーク

2022年2月19日2022年2月19日 editor

左から井上清華アナウンサー、野口衣織、藤田ニコル、大竹一樹、三村マサカズ、井上裕介、岩井勇気。

バラエティ番組「これが定番！世代別ベストアニメエンタメジェネレーション」が、明日2月20日20時よりフジテレビで放送される。

「これが定番！世代別ベストアニメエンタメジェネレーション」は、令和・平成・昭和の3つの時代にそれぞれ青春を過ごした3世代へのアンケートをもとに、各世代にとってのアニメソング、名作アニメ、好きな声優の“定番8選”を発表する番組。藤田ニコルと野口衣織（=LOVE）が25歳以下の“令和世代”代表、井上裕介（NON STYLE）と岩井勇気（ハライチ）が26歳から45歳までの“平成世代”代表、MCを務めるさまぁ～ずの2人が46歳以上の“昭和世代”代表としてトークを繰り広げる。

最初のコーナー「アニメソング編」では令和世代から「呪術廻戦」の主題歌「廻廻奇譚」、平成世代から「ドラゴンボールZ」の主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」、昭和世代から「北斗の拳」の主題歌「愛をとりもどせ!!」などが、アニメの映像やアーティストのライブ映像とともに紹介される。続く「名作アニメ編」では、令和世代に選ばれた「進撃の巨人」「ONE PIECE」、平成世代に選ばれた「新世紀エヴァンゲリオン」「幽☆遊☆白書」、昭和世代に選ばれた「機動戦士ガンダム」「宇宙戦艦ヤマト」を名シーンとともに解説する。

最後の「好きな声優編」では梶裕貴、神谷浩史、林原めぐみ、宮野真守、神谷明、野沢雅子といった声優の名前が挙げられる。また各コーナーの最後には各出演者が、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」「ちびまる子ちゃん」など定番8選からは漏れてしまったものの個人的に好きだという作品や声優を明かす。