押切蓮介「ジーニアース」1巻、異能力を持つ新人類たちのバイオレンスアクション

「ジーニアース」1巻

押切蓮介「ジーニアース」の1巻が、本日2月8日に発売された。

同作は人類からかけ離れた能力を持つ新人類ジーニアスが生まれた地球を舞台に描くバイオレンスアクション。ジーニアスの1人・不破勝弦(ふえどうげん)が警察署を襲撃した事件を皮切りに、劣った種、つまり能力を持たない一般市民を駆逐すべく、潜んでいたジーニアスたちが力を開放し始めた。なぜかジーニアスを引き寄せる自称一般人の男・鈴木ハジメがジーニアスの友人・甲斐神十郎と九十九法庵と食事をしていると、対ジーニアス特別捜査隊が突入してきて……。週刊少年チャンピオン(秋田書店)で連載されている。