広告代理店で営業をやっていた女子が新社会人時代を振り返る、エッセイ単行本

「地元で広告代理店の営業女子はじめました」

えりたの単行本「地元で広告代理店の営業女子はじめました」が、明日10月7日にイースト・プレスより刊行される。

同作は、過去に広告代理店で働いていた作者・えりたが新社会人時代を振り返るエッセイ作品。求人誌の営業となった彼女が右も左もわからないまま飛び込み営業をしたり、広告を出したのにまったく反響がなかった居酒屋の店主から「一生懸命なアンタを信用して広告出したのによ応募全然こねーし 死ねよ」と怒られたり、挫折を味わいながら反省を糧に社会人として成長していく様子を描く。