父を殺された青年が“刀の少女”と仇討ち、ピッコマ新連載「刀娘」スタート

「刀娘」ビジュアル

鍛治健人原作による田邊雄也の新連載「刀娘」が、本日1月29日にピッコマでスタートした。

物語の舞台は“徳山幕府”が絶大な権力を振るう、ある世界。 伝説の刀鍛冶・平賀名(ひらがめい)は幕府の命により、魂柄刀(こんぺいとう)と呼ばれる12本の刀を作る。 その刀は女性の形をしており、愛する侍に一振りで一国を堕とすほどの力を与えるとされていた。 父である平賀を何者かに殺された主人公・反賀詞辰巳(それがしたつみ)は仇を討つべく、平賀が作った最後の魂柄刀・奈々詩とともに幕府に挑んでいく。今回第6話まで一挙公開され、新エピソードは毎週土曜に更新される。なお彩色はCHポケットと山中まやが担当した。