孤独な少女とミステリアスな画家、昭和・京都のレトロロマンス「京は瑠璃いろ、浪漫色」

「京は瑠璃いろ、浪漫色」1巻

松風はるか「京は瑠璃いろ、浪漫色」1巻が、本日1月20日に発売された。

「京は瑠璃いろ、浪漫色」は、昭和初期の京都を舞台にしたレトロロマンス。イギリス人の父、日本人の母を持つ15歳の少女・瑠璃は、幼い頃に両親を亡くして下宿屋で働いていた。そこで出会ったミステリアスな画家・奥山弥鹿の飄々とした態度に振り回されながら、彼と交流を深めていく。

1巻の刊行を記念し、メロンブックスと一部の書店では購入者にイラスト付きの特典を用意。先着順で、なくなり次第配布終了となる。