藤巻忠俊が殺し屋を描く学園コメディアクション読切でジャンプに登場
本日12月20日に発売された週刊少年ジャンプ2022年3・4合併号(集英社)には、「黒子のバスケ」「ROBOT×LASERBEAM」の藤巻忠俊による新作読み切り「キルアオハル」が掲載されている。
「キルアオハル」は、伝説の殺し屋と称されるアラフォー男性・鰐淵一郎を主人公にした学園コメディアクション。一郎は殺しの任務時に遺伝子操作されたと思われる謎の蜂に刺され、気づくと10代前半の姿になってしまっていた。体が元に戻るまで殺し屋を休業することになった一郎は、妻の提案で中学校に入学することに。少年時代から殺し屋組織に所属し、中学校には通っていなかった一郎にとって学校の勉強は新鮮で……。一郎のトラブルにまみれた学生生活の模様がセンターカラー51ページで描かれている。
このほか今号には芥見下々「呪術廻戦」の単行本かけかえカバーも付属。同作は巻頭カラーも飾っている。