機甲戦記ドラグナーBD-BOX用の大貫健一描き下ろしイラスト公開、1話のTV放送も

TVアニメ「機甲戦記ドラグナー」Blu-ray BOXの大貫健一描き下ろしインナーケースイラスト。

TVアニメ「機甲戦記ドラグナー」Blu-ray BOXのインナーケースイラストが公開された。キャラクターデザインを務めた大貫健一が描き下ろしている。

放送から35周年を迎える2022年3月2日に発売される「機甲戦記ドラグナー」のBlu-ray BOX。全編フルHDリマスター映像で全48話が収録される。イラストにはケーン・ワカバ、ライト・ニューマン、タップ・オセアノが描かれた。またBlu-ray BOX発売を記念して、TOKYO MXで2022年1月4日23時より「機甲戦記ドラグナー」第1話「炎の日」のHDリマスター版が放送される。

「機甲戦記ドラグナー」は1987年から1988年にかけて放送された、サンライズ制作のロボットアニメ。月に樹立された統一帝国ギガノスと地球連合軍の戦争が続く2087年の世界を舞台に、菊池正美演じるケーンと、大塚芳忠演じるタップ、堀内賢雄演じるライトの3人が偶然、秘密兵器メタルアーマー“ドラグナー”に乗り込んでしまったことから物語が始まる。

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