九十九森×六月柿光がタッグを組む“泣かせの食ドラマ”「なみだめし」1巻

「なみだめし」1巻

九十九森原作による六月柿光「なみだめし」1巻が、本日11月18日に発売された。

ヤングチャンピオンおよび別冊ヤングチャンピオン(ともに秋田書店)でシリーズ連載されている「なみだめし」は、銀座・築地で美人女将がひっそりと営業している小料理屋を舞台とした読み切り形式の物語。その店では訪れる客の人生に深く関わる一品料理を出していた。その一品料理は「なみだめし」と呼ばれ、それを食べたとき、客は自分の人生で何が大切なのかを気づき、新たなる一歩を踏み出せるのであった。「江戸前の旬」の九十九、「警視庁犯罪被害者支援室の女」の六月柿がタッグを組んで贈る“泣かせの食ドラマ”だ。