「騎士団長 島耕作」1巻発売で宮本福助のサイン会、騎士たちの戦闘模擬戦鑑賞も
弘兼憲史原案による宮本福助「騎士団長 島耕作」1巻が9月25日に発売。これを記念した宮本のサイン会が、10月19日に東京・芳林堂書店高田馬場店にて開催される。
月刊コミックZERO-SUM(一迅社)にて連載中の本作は、「島耕作」シリーズのスピンオフ。ファーストターフ王国の騎士・シマが、御前試合の最中に頭を打ち、前世の記憶を思い出したことから物語が展開される。
サイン会は「『騎士団長島耕作』1巻発売記念宮本福助先生サイン会 feat.『キャッスルティンタジェル』アーマードバトル集団戦闘トレーニングキャンプ」と題し、“メディーバルバトル”と呼ばれる中世欧州の騎士文化を再現する競技団体「キャッスル・ティンタジェル」を招き、実物の甲冑をまとった騎士たちの集団戦闘模擬戦を鑑賞することができる。参加は抽選となっており、9月12日10時より芳林堂書店高田馬場店の店頭・メールにて参加応募を受け付ける。なお模擬戦のみの希望者は、別途チケット購入で鑑賞することもできる。詳細は特設ページにて確認を。
「『騎士団長島耕作』1巻発売記念宮本福助先生サイン会 feat.『キャッスルティンタジェル』アーマードバトル集団戦闘トレーニングキャンプ」
日時:2019年10月19日(土)
会場:東京都 芳林堂書店 高田馬場店 8Fイベントフロア
定員:100名