恐怖のレクリエーションが幕開け、最下位に死が待つ「家族対抗殺戮合戦」1巻

「家族対抗殺戮合戦」1巻

菅原敬太「家族対抗殺戮合戦」の1巻が、本日4月9日に発売された。

本作の主人公は、家族とうまくいっていないサラリーマン・鞠山雅彦。ある日、鞠山家が住む天舘町から人が一斉に消えてしまう。町内放送の案内で一家が公園に向かうと、そこには自分たちを含めて7つの家族がいた。すると謎の巨大な人形たちから、この状況を抜け出すためには家族対抗のレクリエーションに参加するよう命じられ……。勝てば豪華商品が手に入るが、最下位になると家族の1人が殺されてしまうという恐怖のレクリエーションがスタートする。なお本作は月刊コミックバンチ(新潮社)で連載中。2巻は9月に刊行される予定だ。