「浅草鬼嫁日記」を元酒呑童子・馨目線で描く、鳴原千コミカライズ版1巻が発売

「浅草鬼嫁日記 天酒馨は前世の嫁と平穏に暮らしたい。」1巻

友麻碧原作による鳴原千「浅草鬼嫁日記 天酒馨は前世の嫁と平穏に暮らしたい。」1巻が、本日3月26日に発売された。

小説「浅草鬼嫁日記」をコミカライズした同作は、酒呑童子と茨木童子という鬼の夫婦が人間へと生まれ変わり、現代の浅草で暮らす転生ストーリー。物語は元酒呑童子・馨の目線で進行し、人間として平穏に暮らしたいと考えている彼が、転生しても人ならざる存在・あやかし絡みのいざこざを放っておけずついつい首を突っ込んでしまう元茨木童子・真紀を心配する様子を描く。同作は月刊コンプエース(KADOKAWA)で連載中。