「Gガンダム」外伝第3部の舞台はアニメの12年後、マスター・アジアの息子が主人公に
「機動武闘伝Gガンダム」の今川泰宏総監督による完全新規のストーリーテキスト「機動武闘伝Gガンダム外伝 The East is Burning Red」第3部の連載が、本日1月24日にスタートした。アニメ本編から12年後を舞台に、マスター・アジアの息子であるマスター・ジュニアを主人公にした物語が展開される。
2024年7月にスタートした「機動武闘伝Gガンダム外伝」は第1部「天地天愕」、第2部「英雄変生」が公式サイトにて公開中。最終章となる第3部「三侠新傳 ~東方の珠(たま)~」では、地球の各地を汚染したDGダストを除去するためにガンダムファイトが中止されている世界を舞台に、流派東方不敗の奥義を記した秘宝“《東方の珠》”の行方を捜すためにドモン・カッシュを追いかけ、マスター・ジュニアと関西弁を話す謎の少女エイチがある地を目指す様子が描かれる。
連載開始に併せてマスター・ジュニアとエイチの姿が描かれた第3部「三侠新傳 ~東方の珠(たま)~」のキービジュアルがお目見え。マスター・ジュニアとエイチのプロフィールも公開されており、マスター・ジュニアが驚異的な記憶力を持つことや、サイ・サイシーのもとで幼少期を過ごし、修行を積んだことなどが明らかになっている。
(c)創通・サンライズ
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