和月伸宏も感嘆、明治を駆ける青春群像活劇「フォーロン・ホープ」1巻

「フォーロン・ホープ ~警視庁抜刀隊戦記~」1巻(帯付き)

井出圭亮原作、TAKUMIサメ男作画「フォーロン・ホープ ~警視庁抜刀隊戦記~」1巻が、本日12月27日に発売された。単行本の帯には「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」「武装錬金」の和月伸宏から推薦コメントが寄せられている。

物語の舞台は幕末。主人公の石動拓磨は、邏卒(ポリス)として市民の生活を守りながら明治の世を生きていた。職務に励む拓磨の胸に常にいるのは、幕末の戦場で出会った男・最上礼二郎の姿。そんな拓磨は礼二郎との再会をきっかけに“抜刀隊”として再び死戦に赴くことになる。Webマンガサイト・コミプレ-Comiplex-で連載中の青春群像活劇だ。

単行本には描き下ろしマンガが収録。またゲーマーズ、書泉・芳林堂書店では単行本の購入者にそれぞれ特典が用意されている。