未亡人と画家のラブサスペンス、行方不明の双子の姉…デラコミで2本の新連載
遠山えま「容疑者Aの花嫁」と、ちより「幽明森のカクソセット」という2本の新連載が、本日10月21日発売のデラックスベツコミ12月号(小学館)でスタートした。
「容疑者Aの花嫁」の主人公は、夫を亡くし、出戻りの実家で息苦しい生活を送っていた羽菜。そんなある日、世界的に有名な画家・蒼井とのお見合い話が持ち上がった羽菜は、今の生活から逃げるために彼と再婚することを決める。しかし、彼にはある疑惑があり……。再婚から始まる、未亡人と画家によるラブサスペンスだ。
一方の「幽明森のカクソセット」は、行方不明になった双子の姉・ミカを探す妹のルカが主人公。ミカが自身に助けを求める夢を見たルカは、姉が通っていた不思議な女学園へと足を踏み入れる。