神童と呼ばれ、順風満帆な人生送るはずが「お気楽領主の楽しい領地防衛」新連載

「お気楽領主の楽しい領地防衛~生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に~」キービジュアル

赤池宗原作による青色まろの新連載「お気楽領主の楽しい領地防衛~生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に~」が、本日8月13日にオーバーラップのWebマンガサイト・コミックガルドで開始した。小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「お気楽領主の楽しい領地防衛~生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に~」は、仕事漬けの日々に疲れていたサラリーマンが異世界の貴族の少年・ヴァンに転生したことから始まる物語。2歳で前世の記憶に目覚めたヴァンは、大人びた口調や態度で周囲から一目置かれ、勉強や稽古にも努力し神童扱いを受けるまでに成長する。しかし貴族にとって大事なのはどんな魔術の適正を持っているかで、そのことで後々ヴァンは父を失望させることに。第1話では「8歳の魔術適正鑑定の儀が楽しみだ」と父親に期待されつつ、明るい第2の人生を送る主人公の姿が描かれる。