「BLEACH」連載開始20周年で新作読切が次号ジャンプに、73Pの大ボリューム
久保帯人「BLEACH」の新作読み切りが、8月10日発売の週刊少年ジャンプ36・37合併号(集英社)にセンターカラー含む73ページで掲載されることが明らかになった。
これは「BLEACH」が連載開始から20周年を迎えることを記念したもの。本日8月2日に発売された週刊少年ジャンプ35号の予告ページには「ある儀式のため尸魂界(ソウルソサエティ)に招かれた一護だが!?」という告知文とともに、「BLEACH」のカットが掲載された。36・37合併号では、2021年冬に開催が予定されている原画展「BLEACH展」や、久保の公式ファンクラブ「Klub Outside」など、「BLEACH」20周年企画の最新情報の告知も行われる。
「BLEACH」は虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊を退治する死神となった高校生・黒崎一護を主人公に据えて描かれるバトルアクション。2001年8月から2016年8月まで週刊少年ジャンプで連載された。原作の最終章「千年血戦篇」のアニメ化も決定している。