青池保子「エロイカより愛をこめて」への愛を語る企画がボニータで、初回は市東亮子
青池保子「エロイカより愛をこめて」のトリビュート企画「『エロイカより愛をこめて』に愛をこめて!!」が、本日6月5日発売の月刊ミステリーボニータ7月号(秋田書店)でスタートした。
「『エロイカより愛をこめて』に愛をこめて!!」は、青池の代表作の1つ「エロイカより愛をこめて」の45周年企画。さまざまな作家が同作への愛を語る連載で、第1回目では「やじきた学園道中記F」の市東亮子が、印象に残っているカラー扉ページや、好きなキャラクターについて4ページのマンガで熱弁している。7月6日発売の次号8月号に掲載される第2回は酒井美羽が執筆する予定だ。なお今号には、青池が連載中の「ケルン市警オド」のクリアファイルが付属している。
また今号では吟鳥子「きみを死なせないための物語~番外編~」が完結。8月16日に発売される「きみを死なせないための物語」の最終9巻には、番外編も収録される。そのほか次号8月号より、盆ノ木至「吸血鬼すぐ死ぬ」の公式アンソロジー企画「新横浜で会いましょう」がスタートすることも告知された。