とりのなん子のタイムループオムニバス「空日屋」が漫画アクションで完結

漫画アクション12号

とりのなん子「空日屋(うつろひや)」が、本日6月1日発売の漫画アクション12号(双葉社)で完結した。

同作は20年以内の“未来の1日”に、行って帰ってこられるお店・空日屋にまつわるタイムループオムニバス。空日屋と出会い、未来を垣間見て決断を迫られた人々と、彼らのさまざまな人生模様がつづられた。最終3巻は8月26日に発売される。

また次号では青井たつやの新連載「スーパー・バッド・ファーザー犬伏」がスタート。見た目はヤクザ、中身はどクズという主人公・犬伏京太郎が訳あって故郷へと戻り、“おだやかじゃない”田舎暮らしが幕を開ける。