無名で苦労している女神を成り上がらせるため少年がんばる、亀小屋サト新刊1巻

「真の実力はギリギリまで隠していようと思う」1巻

猫夜叉原作・亀小屋サト作画「真の実力はギリギリまで隠していようと思う」1巻が、本日3月26日に発売された。

「真の実力はギリギリまで隠していようと思う」は、強大な力を制御するのに精一杯で、鍛錬をする余裕がない幼少期を過ごしたため他人からは無能と思われている少年・ユノの真の実力をめぐる物語。その世界では契約する神の知名度が授かる恩恵の強さに比例しており、無名であるがゆえに誰とも契約してもらえない哀れな野良神を救いたいとユノは思う。野良神と契約をしたユノは、自分が力を示すことで女神を有名にしてあげようと奮起する。同作は小説を原作としたコミカライズ作品で、月刊コミック電撃大王(KADOKAWA)で連載中だ。