グラジャン10周年の読切連弾スタート、第1弾は本宮ひろ志が描く仕事マンガの新作
本日3月17日に発売されたグランドジャンプ8号(集英社)で、同誌の創刊10周年を記念した読み切り連弾の掲載がスタート。今号には本宮ひろ志「グッドジョブ」の新作エピソード「八百屋銀次郎編」の前編が掲載されている。
「グッドジョブ」は税務署員、宅配便配達員、介護士などさまざまな職業にスポットを当てて描くオムニバス仕事マンガ。週刊ヤングジャンプ(集英社)で連載され、単行本は全5巻が刊行されている。「八百屋銀次郎編」では田舎の高校を卒業し八百屋になったものの、ゴルフと出会いプロを志すようになった青年のエピソードを展開。後編は4月7日発売の次号9号に掲載される。
なお10周年読み切りは、2021年末まで毎号に掲載。現時点で猿渡哲也、三田紀房、秋本治、ヤマザキマリ、高橋陽一、ふなつかずきの参加が発表されている。