「GUNSLINGER GIRL」の相田裕が描く明治浪漫譚、ヤングアニマルで新連載
「GUNSLINGER GIRL」の相田裕による新連載「勇気あるものより散れ」が、本日2月26日発売のヤングアニマル5号(白泉社)で開始した。
「勇気あるものより散れ」は、不死の娘と死に損ないの武士を描く明治浪漫譚。「武士の世は終わった」と感じ、死ぬことを考えながら無為に生き永らえる元会津藩士・鬼生田春安が、刀剣屋で1人の少女と出会ったことから物語は動き出す。
またヤングアニマル5号では、前号から続き「今はグッと我慢」特集の第2弾を展開。MoeKo原作・松本救助作画で描かれる、あかほりさとると原田重光というヤングアニマルで活躍するマンガ原作者2人を題材にしたBL作品「サトルとシゲミツ」、霊になった彼と生きてる彼女の関係を男女両方の視点で見せる鈴木海彦「死んでも好きなんて言うな」の2本が掲載された。