売れない歌人・啄木と言語学者の金田一の活躍描く「啄木鳥探偵處」マンガ版1巻 2021年2月19日2021年2月19日 editor 「啄木鳥探偵處」1巻伊井圭原作による南晋也「啄木鳥探偵處」1巻が、本日2月19日に発売された。 伊井の同名小説を原作とした「啄木鳥探偵處」は、明治末期を舞台に、26歳の若さで亡くなってしまう歌人・石川啄木と、のちにアイヌ語研究の創始者となる言語学者・金田一京助を描くミステリ。明治浅草を震撼させている“浅草十二階”の幽霊騒動について調べることになった啄木と京助は、刺殺された遺体を発見し……。同作はヤングマガジン サード(講談社)にて連載中。 関連記事食が細くなった祖父と、心配する大学生の孫のある夏の1日を描いた読切「蛍と嚥下」三国志の悪役、董卓の肥満体はどうできた?暴喰コメディ「三国志凶漢伝」1巻発売16世紀のオスマン帝国で働く人々の群像劇「三日月の国 オスマン千夜一夜」1巻発売現実に生きる魔法少女描く「魔法少女イナバ」1巻、「劇光仮面」の山口貴由が推薦ひうらさとるが“お金”と“美容”を描く新作「美男と金子」1巻、発売記念のサイン会も自分を振った駄犬女を服従させたい、復讐心から始まるガールズラブ「ダメ犬彼女」1巻 Tweet 関連コミック 啄木鳥探偵處