道満晴明がREDで新連載、少年少女が夏休みに街の七不思議を調査

「ビバリウムで朝食を」扉ページ

「ヴォイニッチホテル」「バビロンまでは何光年?」の道満晴明による新連載「ビバリウムで朝食を」が、本日2月19日に発売された月刊チャンピオンRED4月号(秋田書店)でスタートした。

「ビバリウムで朝食を」は、小花良喜、多児美琴、櫛田菊里という小学6年生の3人が、夏休みの自由課題として街の七不思議を調査する姿を描く作品。“秘密基地”での会議を終えた良喜は自宅へと向かう途中、謎のオバケに出会うが……。今号には一挙2話掲載された。

また月刊チャンピオンREDで連載されていた山口貴由「衛府の七忍」の最終10巻が本日発売されたことを記念し、カラーイラスト集「衛府の七忍の世界」が付録として用意されている。