桜井画門「亜人」がgood!アフタで完結、約9年間の連載に幕
桜井画門「亜人」が、本日2月5日発売のgood!アフタヌーン3号(講談社)にて最終回を迎えた。
2012年より同誌にて連載開始された「亜人」は、決して死なない新人類・亜人と、それを追う国家権力との攻防を描いたバトルサスペンス。2015年から16年にかけて劇場アニメ3部作が公開されたほか、2016年にはTVアニメ化、2017年には実写映画化を果たしている。単行本最終17巻は5月7日発売。
そのほか今号では、「童子軍鑑」の小田世里奈による新連載「六道闘争紀」がスタートした。同作は“最強”を決める世界唯一にして最高の娯楽「六道トーナメント」をめぐるバトルアクション。まともな仕事に就くことができずゴミ拾いをして生きてきた少年・縁は、ある日、謎の男にトーナメントに挑戦してみないかと言われるが……。また、LEN[A-7]「ラブスコア」が最終回を迎えた。