弁当屋で働く美人女性がヤクザとした賭けとは、山本カエルの新連載
本日1月26日に発売されたCookie3月号(集英社)で、山本カエルの新連載「ヤクザのおべんとう~ときどきヤンキーを添えて~」がスタートした。
「ヤクザのおべんとう~ときどきヤンキーを添えて~」は、母が遺した弁当屋を継いだ22歳の美女・吹雪を主人公に描く作品。吹雪は小学校1年生の弟とともに、母が弁当屋を開店する際にできた借金を返しながらなんとか暮らしていた。そんなある日、美人だという噂を聞きつけ吹雪のもとを訪れたヤクザに、「3日以内に弁当屋の売上金のみで、先月の未納分と今月の借金をキッチリ用意できたら残りの借金は全額チャラにする。返済できなければソープランドで働いてもらう」という賭けを持ちかけられたことから物語は動き出す。