「エウレカセブン」劇場3部作の完結編は初夏に上映、特報のナレーションに名塚佳織

「EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」の特報映像より。(c)2021 BONES/Project EUREKA MOVIE

映画「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」シリーズの第3弾「EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」の公開が、初夏に決定。併せて特報映像と場面カット、ティザービジュアルが解禁された。

同作は劇場版3部作として始動した「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」シリーズの完結編となる作品。2017年9月に第1弾「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」、2018年11月に第2弾「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」が全国公開された。第3弾では第2弾の後の世界を舞台にした内容が、全編新作カットで描かれる。前作に引き続き、京田知己が監督を務め、ボンズがアニメーション制作を手がける。

今回発表された特報映像のナレーションは、エウレカ役の名塚佳織が担当。ナレーションで読まれる“詩”には、キャッチコピーの「少女の終わり。少女の始まり。」といった言葉が盛り込まれた。また本日より全国の映画館で特報映像の上映、ポスターの掲出などが行われ、“詩”の全文を掲載したチラシも配布される。

「EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」

2021年初夏全国ロードショー
配給:ショウゲート

(c)2021 BONES/Project EUREKA MOVIE