バンチ創刊10周年!全連載作家の直筆イラスト色紙当たる、新連載も続々登場
月刊コミックバンチ(新潮社)が、発売中の3月号で創刊10周年を迎えた。これを記念し、全連載作家による直筆イラスト色紙のプレゼント企画などが行われている。
また創刊10周年企画として、今号の表紙を飾ったあずみきし「死役所」のイラストを、セブン‐イレブンのネットプリントでブロマイドとして出力できるサービスも。マンガ家に創作についての質問10個に答えてもらう企画「漫画のあれこれ」もスタートし、初回にはあずみきしと、「BTOOOM!」「怪獣自衛隊」の井上淳哉が登場した。
さらに2月20日発売の4月号でつきあか倫「15日の日曜日」、3月19日発売の5月号で木下いたる「ディノサン」、4月21日発売の6月号で本橋信宏原作による須本壮一「全裸監督 村西とおる伝」といった新連載が始動することも明らかに。新人作家10人が同誌での連載権を賭けて勝負する企画も行われる。月刊コミックバンチの公式Twitterでは本日1月22日から31日まで各作家による作品を一挙に公開。RTと「いいね」の数の合計が最多だった作家に連載権が与えられる。そのほか今号には、吉川景都による読切「片桐くん家に猫がいる 久々」も掲載された。