物語は“pet”から“fish”へ!三宅乱丈の新連載がビームで開幕
三宅乱丈による新連載「fish -フィッシュ-」が、本日1月12日発売の月刊コミックビーム2月号(KADOKAWA)で幕を開けた。
扉ページで「[pet]の鎖は解かれ、自由に求め泳ぐ[fish]へ。血と涙に濡れるサイキック・サスペンス、開幕。」と銘打たれた「fish -フィッシュ-」。第1話には“会社”や“イメージ”といったキーワード、ロンやジン、メイリンといった名前のキャラクターが登場するなど、三宅の過去作「pet」とも共通する要素がちりばめられた。
そのほか今号では、いましろたかし「未来人サイジョー」、H・G・ウェルズ原作、猪原賽脚本による横島一「宇宙戦争」の2作が完結。また和山やま「夢中さ、きみに。」のTVドラマ化を記念して、ドラマのキャストである大西流星(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)と高橋文哉の対談が掲載された。二階堂と林の朝ごはん事情を描いたショート読切「夢中さ、きみに。番外篇」も併せて掲載されている。